エアロバイク、スピンバイク × kindle(キンドル)で読書しながら生産性抜群な室内運動!エアロバイクとスピンバイクの違いとは

社会に出たばかりのころ、会社から無理やり読まされた『7つの習慣』という本に、効果的な人生にするためには『第二領域』に積極的に時間を使いなさいと書かれていました。

第二領域とは、緊急ではないが重要なこと(健康、勉強、計画など)を意味する言葉らしいです。

それに対し、緊急で重要なこと(危機、問題、トラブルなど)は『第一位領域』と言うそうです。

たぶん最後まで読んでいないし、今は広辞苑の隣りでホコリを被っていますが、短絡的なことばかりに囚われず長期的な備えとなることに時間を投資しなさいよ、ということが書かれていた気がします。

※画像クリックで商品ページへアクセスできます

優秀なビジネスパーソンであるあなたは日頃第二領域に投資することに余念がないと思いますが、多忙な中、緊急じゃないことに割ける時間には限りがありますよね。

今回紹介するのはエアロバイクスピンバイクkindleを併用することで、第二領域に位置する運動と勉強(読書、インプット)を室内で同時に行える方法です。

限られた時間は効率的に使って、生産性を爆上げしましょう。

エアロバイクとスピンバイクの違い

エアロバイクとはフィットネスバイクの一つで、本来は商品名なのですが、フィットネスバイクやマグネットバイクの総称のように扱われています。

ほとんどのエアロバイクは磁石の磁力によって負荷をかけています。

磁力による負荷は熱が発生し劣化するため、エアロバイクは長時間の連続使用ができません。

また、低価格帯のモデルは高負荷をかけることができず、本格的なトレーニングには向きません。

それに対してスピンバイクはブレーキパッドにより負荷をかけています。

当然摩擦による熱は発生しますが、基本的に使用時間の制限はありませんし、高負荷での本格的なトレーニングも可能です。

長時間の運動やハードなトレーニングには断然スピンバイクがおすすめです。

しかし、スピンバイクには大きくて重たいというデメリットがあり、基本的には十分なトレーニングスペースを用意した上での据え置きとなります。

手軽に運動を楽しみたい方は軽量で折りたたみができるものもある、エアロバイク(フィットネスバイク)が良いかもしれませんね。

Kindle(キンドル)とは

Kindle(キンドル)は世界最大手のECサイトAmazonが提供する電子書籍サービスです。

電子書籍の流行によりKindle以外にも多くの電子書籍サービスが生まれましたが、品揃えがトップクラスで専用アプリや専用端末の使い勝手も良いKindleをおすすめします。

Kindle本読むならKindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)が絶対オススメ!

Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)は12万冊以上もの書籍が読み放題になる、読書好きにはたまらないサービスです。

少し前まではラインナップが微妙という意見が多かったのですが、最近は読み放題のラインナップも充実してきています。

↓Kindle Unlimitedの読み放題本の一例



読み放題なので、普段自分が読まないようなジャンルに気軽に手を出せるのが嬉しいですね。

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エアロバイク、スピンバイク× Kindleの組み合わせが相性抜群!

運動と読書の同時進行で時間を大幅節約

なんといっても一番のメリットは同時進行で運動と読書が行えることです。

それぞれ30分ずつ行って1時間かかるところが半分に時間で済みます。

節約した時間を更に有効活用できますね。

運動・読書のモチベーションを維持できる

本を読みたくなった時、「どうせなら運動しながら読もう」と思えます。

また、身体を動かしたいときは「せっかくなら読書も一緒に」と思えます。

ストイックという言葉から一番遠い存在である私でも、この習慣は継続できています。

インプットに効果的

歩きながらテキストを読む「アクティブ暗記」は記憶力がアップすることで有名ですね。

また、筋肉を動かしながら学習をすすめる「マッスル学習法」というものも存在します。

運動効果により血流が良くなると脳に流れる血液量が増加し、脳機能が活性化するそうです。

スピンバイクを漕ぎながらの読書は日々のインプットや資格試験の勉強に有効そうですね。

天候に左右されない

室内で運動できるので「今日は天気が悪いから運動はやめよう」という言い訳ができなくなります。

継続することで、辛いことから逃げない強いメンタルも育まれそうですね。

エアロバイク、スピンバイク × Kindleに必須&おすすめなアイテム

エアロバイク、スピンバイク × Kindleで運動と読書をするためにおすすめのアイテムを紹介します。

各画像クリックで商品ページへアクセスできます。

エアロバイク、スピンバイク

なにはともあれこれがないと始まりません。

私はHAIGE(ハイガー)というメーカーのスピンバイクを使っています。

ALINCO(アルインコ)のフィットネスバイクやスピンバイクはお手頃価格で評判が良さそうですね。

スマホ、もしくは電子書籍リーダー

 

Kindleはアプリを入れればスマホで読むことができますが、Kindle専用リーダーがあればより快適に読書を楽しめます。

E Inkと呼ばれるディスプレイで、紙の印刷物と同じくらい見やすく、目に優しい。

スマホのディスプレイとE Inkだと読書への没入感が段違いです。

サドルクッション

スピンバイクのサドルはシャープでカッチカチ。

おしりに優しくありません。

ロードバイクのトレーニングにはそのほうが良いのでしょうが、長時間座るとお尻がぶっ壊れます。

柔らかいクッションカバーをつけておしりをいたわりたいですね。

ペダル

スピンバイクの場合、初期のペダルは金属製でトゲトゲの鋭利なものが付いています。

靴なしではまず漕げませんし、靴の底がすぐにボロボロになります。

私はもう少しマイルドなペダルに変更しました。

スマホ、タブレットの固定ベルト

長時間スマホやタブレットを持っているので、うっかり落とすと大惨事になりかねません。

固定用ベルトがあると小指も痛くならず、快適です。

見た目を気にしなければ安価でシンプルなゴムタイプのものが一番使いやすいと思います。

トレーニングウェア、シューズ

スエットでもジャージでも、動きやすい服装であれば何でも良いのですが、トレーニングウェアがあるとモチベーションが上がります。

かなり汗をかくので、速乾性のある物を用意すると良いと思います。

アンダーアーマーのヒートギアは速乾性抜群で、強烈なコンプレッション効果もあっておすすめです。

まとめ、生涯健康で生産的な人に

運動も読書もなかなか継続しない私でしたが、この方法を取り入れてからそれらが生活の一部として習慣化しました。

生涯健康で生産的な人でいるために、良い習慣を継続していきたいですね。

あなたも第二領域の投資に、フィットネスバイクとKindleを取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♨

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