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ヘルメットや防護服を着て参加しないと大変なことになります。
鹽水蜂炮とは?【史上最も危険な祭り?】

鹽水蜂炮(イエンシュイフォンパオ)は、台湾・台南市の鹽水区で毎年開催される伝統的な祭りです。
台湾の伝統的な祭りと聞くと、赤い提灯が揺れる静かな風景を想像するかもしれません。
しかし、鹽水蜂炮はそんな生易しいものではありません。
この祭りは「爆竹の地獄絵図」とも呼ばれ、全身に火花を浴びながら爆竹の嵐の中に飛び込む、まさに狂気のイベント。
その危険さから、「世界十大危険祭り」の一つとも称されています。
2025年3月17日放送のクレイジージャーニー☆丸山ゴンザレス&佐藤健寿!奇祭&スラム2時間SPにも取り上げられるようで、日本でも話題になりそうな鹽水蜂炮について深掘りしていきましょう!
鹽水蜂炮の起源と歴史

鹽水蜂炮の始まりは清の時代にさかのぼります。
当時、鹽水という地域で大きな病気が流行したとき、地元の人々は関聖帝君に助けを求めました。
この関聖帝君とは、三国志でも有名な関羽を神格化した存在です。
関聖帝君の『元宵節の夜に爆竹を鳴らしながら街を歩けば、病気がなくなる』というお告げを実行したところ、本当に病気の流行が収まったそうです。
それ以来、この風習が続けられています。
鹽水蜂炮の特徴
🔥四方八方に飛び散る「蜂炮(ほうほう)」
鹽水蜂炮の主役は、「蜂炮(ほうほう)」と呼ばれる特殊なロケット花火です。
このロケット花火は蜂の巣のようにぎっしりと組まれた発射台から蜂の大群が襲いかかるかのように火花を撒き散らしながら四方八方に飛び交います。
その勢いはすさまじく、参加者の身体に直撃することも珍しくありません。
🔥まるで戦場!参加者は防護服で完全武装

この祭りの最もクレイジーな点は、ただ観るだけではなく、自ら炎のシャワーを浴びにいくことができること。
花火に打たれるとご利益があるそうで、勇敢な参加者たちは、耐火服やヘルメット、ゴーグルなどで武装し、まるで戦場のような爆竹の炎の中へと飛び込んでいきます。
なお、神様を尊敬していない人は参加不可で、神様を尊敬していない人が参加すると怪我をすると言われています。
🔥神輿の進行と共に爆竹地獄が拡大
祭りのもう一つの見どころは、関聖帝君(関羽)の神輿が町を巡る「巡行」です。
神輿が通るたびに、沿道では蜂炮が一斉に点火され、その度に爆竹の雨が降り注ぎます。
神輿の進行に合わせて町中が次々と爆発していく様子はまさに圧巻です。
世界でも類を見ない「火の祭典」参加は自己責任で!
爆竹の嵐に身を投じる狂気の祭り、鹽水蜂炮。
その異常なスリルは世界のメディアにも数多く取り上げられ、「世界十大危険祭り」の一つとして名を馳せています。
燃え盛る火花、爆裂する轟音、逃げ場のない戦場のような恐怖
それでも、毎年数万人の勇者たちが、この“火の洗礼”を求めて台湾・鹽水へと集結します。
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