『ととのう』とは サウナトランスがもたらす多幸感 サウナで人生さえも整える

『ととのう』とは サウナトランスがもたらす多幸感 サウナで人生さえも整える

ー『ととのった』ー

最近こんな言葉を耳にしたことはないでしょうか?

サウナ愛好家たちが用いるサウナ―用語の中でも最も重要といえる『ととのう』という感覚。

『ととのう』とはなにか、『ととのう』ことで心と体に何が起こるのか。

この記事では多くのサウナ―を虜にし続ける、『ととのう』感覚について情熱をもって解説します。

サウナの入り方についてはこちらの記事をご覧ください。

【初心者向け】サウナの基本的な入り方 『ととのう』とは何か 整う入浴時間や水風呂と外気浴の重要性

『ととのう』とは何か

『ととのう』とは一言でいうと正しいサウナ浴を体験することによって心と体がめちゃくちゃ調子が良くなった状態を示すサウナ―用語です。

サウナ→水風呂→外気浴を数セット繰り返すことによって『ととのう』感覚を味わえます。

別名サウナトランスとも呼ばれ、多幸感に包まれる感覚、頭がすっきり冴えわたる感覚を味わえます。

合法的ドラッグと呼ぶ人もいるほど、その感覚は多くの人を虜にします。

しかも副作用はないので安心して楽しめます。(※用法容量を守らないとサウナ依存症に陥る可能性があります)

また、グーグルの研修や、アップルの創業者スティーブ・ジョブスを始めとする世界の名だたるリーダーたちが活用している瞑想、マインドフルネスで得られる感覚に近いものが、『ととのう』ことで得られるとも言われています。

瞑想やマインドフルネスで効果を得るには相当な鍛錬が必要であり、セミナーなどはとても高額です。

その点サウナは、正しい手順で入浴するだけ。

価格も庶民的なので活用しない手はありませんね!

なぜサウナに入ると『ととのう』か

血液が駆け巡り、脳に酸素がゆきわたる

血管は体が冷えると収縮し、温まると広がります。

サウナ室→水風呂→外気浴の流れの中で、水風呂に入った際に体は冷やされ、血管が収縮します。

その後の外気浴で、サウナ室で体の芯に閉じ込めておいた熱が体をポカポカ温めます。

収縮した血管が広がることにより、増加した血流が体中を駆け巡り、新鮮な酸素が脳にゆきわたります。

体がじーんと痺れてきて、深いリラックス状態になり、『ととのい』へと導かれていきます。

自律神経のバランスが整う

人間の内臓や血管の動きは自律神経によってコントロールされています。

自律神経には緊張状態の交感神経リラックス状態の副交感神経の2つがあります。

サウナと水風呂という高温・低温の非日常的な危機状況に置かれることにより、自律神経は緊張状態となって、交感神経が優位になります。

そのあと外気浴によって休憩することにより自律神経が反発して一気に副交感神経が優位になります。

自律神経が切り替わって「ホッとする」ことでディープリラックス状態となり、『ととのい』を感じます。

また、ストレスの多い昨今、自律神経が日常的に交感神経が優位に偏りすぎている人が多いです。

サウナ室→水風呂→外気浴のセットで自律神経をスイッチさせることで、乱れたバランスを整え、自律神経の失調からくる日常的な不調の改善も期待でるでしょう。

サウナで恒常性がリセットされる

人間には恒常性ホメオスタシス)という、体温などの内部環境を一定の状態に保ちつづけようとする性質があります。

寒い時には震えなどにより体温の上昇させ、暑い時には発汗などにより体温を下げようとします。

しかし、近年は暖房やクーラー等の設備が充実しており、常に快適な環境によって恒常性を働かせる機会が減ってきています。

サウナ室や水風呂により非日常的な危機状況をあえて作り出すことによって、体内は血流や脈拍を調整して環境に適応しようとし、怠けていた恒常性が再び活性化します。

このように恒常性がリセットされ、再起動されることで『ととのう』感覚を覚えると考えられます。

ビジネスエリートは『ととのい』上手

サウナ好きには仕事ができる人が多い

ヤフー の CEO川邊健太郎氏を始めとして、多くのビジネスエリートがサウナ愛好者として知られています。

仕事ができる人はサウナが好きなのか、サウナが好きだから仕事ができるのか。

いずれにしても、サウナがビジネスのパフォーマンスを向上させることは間違いないでしょう。

『ととのう』ことによって研ぎ澄まされた感覚はビジネス上の重要な決断をするのに役立ちます。

また、サウナによってもたらされる健やかな心身がハードなビジネスを乗り切る礎にもなっているのではないでしょうか。

革新的なアイデアが生まれる

トイレやお風呂で気の利いたアイデアが思い浮かぶことはありませんか?

これは、集中した後のリラックス状態でアイデアが生まれやすくなるためです。

サウナはアイデアをひらめくのに最適な場所といえるでしょう。

スマホから隔離された環境は、無駄な思考を省くことができ、本来の感性を引き出せます。

『ととのう』ことで研ぎ澄まされた脳が、革新的なアイデアをひらめくかもしれません。

良質な睡眠でパフォーマンスを最大化

有能なビジネスパーソンでも良質な睡眠を得られなければ生産性が低下してしまいます。

サウナの本場、フィンランドには「サウナに入れば睡眠薬は必要ない」という言葉があるほど、サウナには高い睡眠効果があります。

サウナ浴を終えた直後は頭が冴えていますが、一度布団にはいると一気に睡眠のスイッチが入り、深い睡眠へと導かれます。

『ととのう』ことによって洗練された感覚により「え、布団ってこんなに気持ちよかったっけ?」と思うことでしょう。

メンタルが安定する

自律神経のバランスが整うことで、メンタルバランスも整います。

ハードなストレスにさらされてもけして折れないタフなメンタルはビジネスの場において強い武器になります。

『ととのう』ことでイライラしたり、落ち込んだりすることも減り、穏やかな気持ちでいられます。

コミュニケーションが円滑となり人間関係も良好になることでさらなるチャンスが舞い込んでくるのかもしれません。

ととのえ、日本

サウナ文化はフィンランドから伝わってきたものですが、日本で独自の進化をし、ととのいを追求するスタイルが確立されました。

リーズナブルな価格で楽しめるサウナ付きのスパが、全国どこにでも身近にある我が国は世界的に見てとても恵まれた環境です。

フィンランドやロシアに負けない私たちのサウナ文化を誇り、ととのいましょう。

世の中には2種類の人間がいます。

ととのっている人間と、ととのっていない人間。

これからの日本を引っ張っていくのはサウナであり、私たちサウナ―といっても過言ではありません。

ととのえ、日本!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♨

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