【北海道】道東のおすすめキャンプ場7選 釧路方面編

【北海道】道東のおすすめキャンプ場7選 釧路方面編

大自然の中ワイルドライフを謳歌できる北海道ですが、中でも道東方面は特にディープな北海道を堪能できるエリアです。

道東方面には数多くのキャンプ場があるため、今回は私が生まれ育った釧路市周辺のおすすめキャンプ場を紹介します。

各キャンプ上は独断と偏見で判断した「ロケーション度」、「混雑度」、「清潔度」、「キャンパー層」を指定しています。

キャンプ場選びの参考にお役立てください。

道東のおすすめキャンプ場7選! 釧路方面編

それでは早速釧路方面のおすすめキャンプ場を紹介します。

※「釧路方面」の基準が若干曖昧であることはご容赦ください。

料金やチェックイン/アウト情報、キャンプ場利用時の各種決まりごとは可能な限り最新のものを記載しておりますが、シーズンごとに変わるキャンプ場も多いので、ご宿泊時には各キャンプ場HPや現地で適宜ご確認ください。

つるいキャンプ場

つるいキャンプ場は私も毎年何度もお世話になっている無料キャンプ場です。

チェックイン/アウトがなく、車両乗入れ可能な全面フリーサイト、釧路市からもほど近いため、気軽な野営を楽しめます。

つるいキャンプ場には全国各地から熟練の旅人キャンパーが集まり、その中にはシーズン中ずっとこのキャンプ場で過ごす、長期滞在者の方たちも多くいます。

もはやキャンプ場に住んでいるとも言える彼らには「主」の風格が漂っていますね。

毎年恒例となっている林間にブルーシートを張ってタープ代わりにして宿泊するスタイルはこのキャンプ場以外ではあまり見られない珍しい光景かもしれません。

フリーダムな野営場だからこそ、マナーとリスペクトを忘れずに楽しみたいですね。

つるいキャンプ場

ロケーション度:★★★
混雑度:★★★★
清潔度:★★★
キャンパー層:オールマイティ(旅人、長期滞在者多め)
所在地:阿寒郡鶴居村鶴居西8-13
予約:不要
問い合わせ先:鶴居村振興公社 ℡0154-64-2840開設期間:5月1日~10月末
チェックイン/アウト:なし
管理人:不在
荷物搬入:車両乗入れ可能
料金:無料
道具レンタル:なし
就寝時の騒音:車の通行音、川のせせらぎ
買い物、ガソリンスタンド:鶴居市街まで車で5分
温泉、銭湯:グリーンパークつるいまで徒歩5分
ごみ処理:持ち帰り
ペット:不可
備考:直火による焚き火・カラオケ・花火・発電機利用禁止

達古武オートキャンプ場

達古武は「たっこぶ」と読み、アイヌ語の「タプコプ」(盛り上がった形の丘)が由来とされています。

周辺には達古武湖と釧路川、釧路湿原が広がり釧路方面らしいロケーションが楽しめます。

レンタサイクルや達古武湖でのカヌーツアーなどのアクティビティもあり、ファミリーにも人気あり。

少し年季が入っていますがロッジやバンガローもあり、レンタルも充実しているのでキャンプギアを持っていなくても宿泊可能です。

センターハウスの売店は品揃えが豊富で、お酒類も充実しています。

また、情報センターとしても機能しているので、ツアー情報や観光情報もゲットできます。

達古武オートキャンプ場

ロケーション度:★★★
混雑度:★★★
清潔度:★★★
キャンパー層:ファミリー中心
所在地:釧路郡釧路町字達古武65-2
予約:宿泊日1ヶ月前からセンターハウスで予約受付
問い合わせ先:センターハウス ℡0154-40-4448開設期間:5月1日~10月末
チェックイン/アウト:15時からチェックイン開始/翌日10時チェックアウト
管理人:24時間常駐
荷物搬入:車両乗入れ可能、リヤカーあり
料金:入場料 大人100円、小・中学生50円
フリーサイト 1張640円
オートサイト 1区画1290円
簡易バンガロー(2人用)1棟 2160円
ロッジ(4人用)1棟 3780円
道具レンタル:テント、ガスランタン、寝具、BBQ道具、木炭
就寝時の騒音:わずかに車の通行音
買い物・ガソリンスタンド:遠野市街まで約10キロ、センターハウスに軽食・酒類の販売あり
温泉・銭湯:憩の家かや沼まで約18キロ
ごみ処理:5分別必須
ペット:事前確認が必要(バンガロー類は不可)
備考:シャワー、ランドリー有
焚き火・カラオケ・打ち上げ花火・発電機利用禁止

山花公園オートキャンプ場

釧路動物園と山花温泉リフレが近くにあり、ファミリーキャンプに最適なキャンプ場です。

広々とした敷地は丁寧に整備されていて、コテージや炊事場、トイレ等もとてもきれいに清掃されています。

芝が綺麗に管理されていますが、木々がしっかりと残されており自然を感じることもできます。

テント設営場所は平面に整備してありますが、区画ごとに高低差のあるフィールドに仕上がっていて単調な感じがしないのもいいですね。

周りは森に囲まれていて見えませんが、釧路湿原に隣接しています。

運が良ければテントの上を飛ぶタンチョウ鶴や、森からコチラを覗くエゾシカ、エゾリスなどに出会えるかもしれませんね。

キャンプ場全体がとても広く、アスレチックもあるため子どもたちは退屈することはなさそうです。

利用料は道内の他のキャンプ場に比べると若干高めですが、快適キャンプを楽しみたい方にはとてもおすすめです。

山花公園オートキャンプ場

ロケーション度:★★★
混雑度:★★★
清潔度:★★★★★
キャンパー層:ファミリー中心
所在地:釧路市阿寒町下仁々志別11-37
予約:カーサイト、コテージのみ管理棟にて受付
問い合わせ先:管理棟 ℡0154-56-3020
開設期間:6月1日~10月20日
チェックイン/アウト:13時-19時/翌日11時までにチェックアウト
管理人:24時間常駐
荷物搬入:一部車両乗入れ可能、リヤカーあり
料金:入場料 中学生以上750円、小学生370円
フリーサイト 1区画1240円
スタンダードカーサイト 1区画3110円
キャンピングカーサイト 1区画3730円
コテージ(6人用)1棟12430円
道具レンタル:各種キャンプ用品レンタル有り
就寝時の騒音:わずかに車の通行音
買い物・ガソリンスタンド:阿寒市街まで約14キロ
温泉・銭湯:山花温泉リフレまで約1.5キロ
ごみ処理:4分別必須
ペット:一部サイトのみ可(8月10日-16日は全域不可)
備考焚き火・カラオケ・打ち上げ花火・発電機使用禁止

 

オンネトー国設野営場

北海道三大秘湖のひとつ、エメラルドグリーンの湖面が美しい「オンネトー」の畔でキャンプができる野営場です。

抜群のロケーションでのキャンプは社会から隔離された非日常を味わえます。

近くにはコンビニなどはまったくなく、夜は恐怖感を覚えるほどに真っ暗になります。

設備の整ったオートサイトに慣れている方には敷居が高いかもしれませんが、周りすべてを自然に囲まれた整備されすぎていない野性味がたまらない魅力です。

また、車両の乗り入れは不可でリヤカーの設置もありません。

荷物の多い人は自前のキャリーの用意をお忘れなく。

キャンプ場入り口には「雌阿寒岳(めあかんだけ)」へと続く登山道があります。

雌阿寒岳は初心者にも優しい低山ですが、日本百名山のひとつに数えられるほど美しい山で、登山中様々な景色を楽しむことができます。

オンネトー国設野営場

ロケーション度:★★★★★
混雑度:★★★
清潔度:★★★
キャンパー層:やや上級者向け
所在地:足寄郡足寄町茂足寄国有林内
予約:予約不要、15人以上の団体のみ予約必要
問い合わせ先:足寄町役場 ℡0156-25-2141開設期間:6月1日~10月末
チェックイン/アウト:なし
管理人:16-18時常駐
荷物搬入:車両乗入れ不可
料金:大人350円、中学生以下200円(日帰り大人80円、中学生以下50円)
道具レンタル:なし
就寝時の騒音:風の音のみ
買い物・ガソリンスタンド:阿寒湖畔まで約15キロ
温泉・銭湯:雌阿寒温泉まで約3.5キロ
ごみ処理:2分別必須
ペット:不可(駐車場車両内のみ可)
備考:オンネトーでのカヌーは禁止。指定の場所以外での火の使用禁止
直火・カラオケ・打ち上げ花火・発電機利用禁止

YAMANONAKA カムイミンタラ

廃校になった小学校を利用した個性的なキャンプ場です。

校舎を住居及・ツーリストハウスとして利用し、グランドがテントサイトとなっています。

市街から約20キロほど離れており、まさに「山の中」のキャンプ場ですが遠路はるばる訪れたくなる魅力があります。

ノスタルジーな廃校舎を利用した管理等では入浴可能で選択もできるため長期滞在も可能です。

自然豊かなキャンプを楽しむのには申し分ない環境かつ、オーナーや他のキャンパーとの交流も盛んなのでハートフルな思い出になるかもしれませんね。

学校らしく、ツーリストハウスにはピアノが設置されています。

YAMANONAKA カムイミンタラ

ロケーション度:★★★★
混雑度:★★
清潔度:★★★
キャンパー層:オールマイティ
所在地:釧路市音別町霧里
予約:YAMANONAKAカムイミンタラにて予約受付
問い合わせ先:YAMANONAKAカムイミンタラ ℡01547-6-8456開設期間:4月下旬~10月中旬
チェックイン/アウト:15-16時半チェックイン/翌日10時までにチェックアウト
管理人:24時間常駐
荷物搬入:車両乗入れ可能/リヤカーあり
料金:テント1張り1泊750円
タープ1張り1泊750円
バンガロー(5人用)5400円(7月、8月は7010円)
道具レンタル:バンガロー利用者のみ毛布や炊飯器とうの貸出あり
就寝時の騒音:わずかに車の走行音
買い物・ガソリンスタンド:阿寒市街まで約4キロ
温泉・銭湯:サークルハウス「赤いベレー」まで徒歩5分
ごみ処理:3分別して有料にて受け入れ
ペット:バンガロー内のみ不可
備考:「赤いベレー」にてレンタサイクル有り
焚き火・カラオケ・打ち上げ花火・発電機利用禁止




和琴半島湖畔キャンプ場

私が一番好きなキャンプ場です。

美しい屈斜路湖(くっしゃろこ)の畔で穏やかな野営が楽しめます。

屈斜路湖はカヌーの乗り入れも可能で、遠浅なので小さなお子様でも水遊びができます。

駐車場にはとても雰囲気のいいノスタルジーな土産品店があり、屈斜路湖に住んでると言われる伝説のUMA「クッシー」グッズも購入できます。

最近はキャンプブームもあり利用者が増えていますが、区画整理されていて入場制限もあるため対岸にあるファミリーに人気の「砂湯キャンプ場」に比べ、のんびりと静かに過ごせる印象です。

ハイシーズンの休日は朝から長蛇の列になるので、ロケーションの良い湖に面したサイトを確保したいなら気合いを入れて早起きする必要があります。

湖に沿って歩いていくと有名な無料露天風呂があります。

日が沈んだ後、真っ暗闇の中で湯に浸かって星を見上げるのはここでしか味わえない体験ではないでしょうか。
また、夜に行くのは危険ですが、和琴半島の中に入っていくともう一つの「秘湯」があります。

和琴半島湖畔キャンプ場に宿泊する際は、翌日の朝ぜひ早起きして朝の湖面を眺めてみてください。

無風状態で鏡面になった屈斜路湖に映る、空と和琴半島の美しい景観を楽しめます。

湖面を眺めながらインフィニティチェアでチルアウト

https://hidane.net/infinity-chair

和琴半島湖畔キャンプ場
ロケーション度:★★★★★
混雑度:★★★★★
清潔度:★★★★
キャンパー層:オールマイティ
所在地:川上郡弟子屈町字屈斜路和琴半島
予約:バンガローのみ予約必要 
問い合わせ先:和琴レストハウス ℡015-484-2350開設期間:4月25日~10月中旬
チェックイン/アウト:8時からチェックイン/翌日11時までにチェックアウト
管理人:7-19時駐在
荷物搬入:車両乗入れ不可/リヤカーあり
料金:使用料 大人450円、子供350円
タープ・スクリーンテント1張り800円
バンガロー(4-5人用)4500円
道具レンタル:木炭500円、シュラフ300円
就寝時の騒音:静か、早朝は大音量の鳥の鳴き声
買い物・ガソリンスタンド:弟子屈市街まで約20キロ
温泉・銭湯:湖心荘まで徒歩1分、キャンプ場に無料露天風呂あり
ごみ処理:4分別必須
ペット:可能(GW・9-10月は小型犬のみ可)
備考:ボート、釣具等の貸し出し有り(有料)
直火・カラオケ・打ち上げ花火・発電機利用禁止

砂湯キャンプ場

屈斜路湖の観光の中心とも言える「砂湯」にあるキャンプ場です。

屈斜路湖を拝めるロケーションも素晴らしいですが、一番の特徴はやはり「砂湯」

水際の砂を掘るとなんと温泉が吹き出てきます。

大きめの穴を掘れば自分だけのプライベート露天風呂を作ることも可能です。

訪れる際はぜひスコップ持参で砂湯堀りを楽しんでみてください。

スワンボートに乗って湖上の景色も楽しめるほか、売店では北海道の伝統的な木彫りの民芸品を購入できます。

キャンパーだけではなく観光客も多く、いつも賑わっていて活気があります。

先に紹介した「和琴半島湖畔キャンプ場」よりもファミリー層や若者のグループキャンプが多い印象で、にぎやかに楽しみたい人は砂湯キャンプ場、静かに自然を堪能したい人は和琴湖畔キャンプ場がおすすめです。

砂湯キャンプ場
ロケーション度:★★★★
混雑度:★★★★★
清潔度:★★★
キャンパー層:ファミリー向け
所在地:川上郡弟子屈町字美留和砂湯
予約:不要
問い合わせ先:管理等 ℡015-484-2254開設期間:6月中旬~9月中旬
チェックイン/アウト:13時からチェックイン/翌日11時までにチェックアウト
管理人:8-17時駐在
荷物搬入:車両乗入れ不可/リヤカーあり
料金:大人500円、子供300円
タープ1張り1000円
道具レンタル:薪300円、木炭500円
就寝時の騒音:湖のさざなみ、わずかに車の走行音
買い物・ガソリンスタンド:川湯温泉街まで約10キロ
温泉・銭湯:川湯温泉街まで約10キロ、砂を掘れば温泉が出ます
ごみ処理:5分別必須
ペット:不可
備考:8-21時の間は発電機使用可能
焚き火・カラオケ・打ち上げ花火禁止

道東でディープな北海道体験を!

キャンプブームによりどこのキャンプ場も混雑するご時世となってきましたが、道東のキャンプ場はまだまだゆとりのあるキャンプが楽しめるところが多いです。

道外からお越しの際は、道東でのキャンプも視野に入れて北海道をダイブディープしてみてください。

それぞれのキャンプ上で指定されたルールを守り、マナーとリスペクトを忘れずに美しい自然を堪能したいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました♨

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